又吉イエス
第四回勉強会レポート
 

開催日 2005年2月20日(日)

第四回勉強会議題
・共産主義否定


タイムテーブル ※実際の進行状況
 14:00   開始、挨拶等々
14:05    勉強会前半(議題)
14:55      休憩
15:10    勉強会後半(質疑応答)
 16:00    勉強会終了
   記念撮影、代表を囲んでの座談会
17:50    座談会終了

レジュメ

共産主義否定


年表
1765年 ワットの蒸気機関改良(産業革命)
1776 アメリカ独立宣言
1789 フランス革命
1830年代 イギリスで労働組合成立
1848 共産党宣言(マルクス、エンゲルス)
1869 資本論
1871 パリコンミューン(労働者の自治政府)
1917 ロシア革命
1991 ソ連崩壊

  ※共産党宣言からの抜粋
[1]  共産主義者の理論的命題は、決してあれこれの世界改良家によって発明され、発見された思想や原理にもとづくものではない。
 それは単に、現存する階級闘争の、すなわちわれわれの眼前で起こっている歴史的運動の実際的諸関係を一般的に表現したものであるにすぎない。従来の所有関係の廃棄は、共産主義独特の特別なものではない。
 すべての所有関係は、たえざる歴史的交代、たえざる歴史的変化をうけてきた。
 たとえばフランス革命は、ブルジョア的所有のために封建的所有を廃棄した。
 共産主義の特徴をなすものは、所有一般の廃棄ではなく、ブルジョア的所有の廃棄である。
 ところで近代のブルジョア的私有財産は、階級対立にもとづく、すなわち一方による他方の搾取にもとづく生産物の生産ならびに取得の、最後の、もっとも完全な表現である。
 この意味において共産主義者は、その理論を、私有財産の廃止という一つの言葉に要約することができる。
[2]  われわれのあくまでも廃止しようと欲するものは、ただ、労働者は資本を増殖するためにのみ生活し、そして支配階級の利益が必要としなければ生活することができないという、そんなみじめな取得の性格である。
[3]  私有財産の廃止とともに、すべての活動がやみ、一般的怠惰がはびこるであろう、という異論がある。
 この考えにしたがえば、ブルジョア社会は、怠惰のためにとうの昔に破滅していたにちがいない。なぜなら、この社会では、働くものは儲けない、儲けるものは働かない、からである。こういう疑念はすべて、資本がなくなれば賃金労働もまたなくなる、という自明のことを他の言葉で言い直しただけである。
[4]  共産主義者は、これまでのいっさいの社会秩序を強力的に転覆することによってのみ自己の目的が達成されることを公然と宣言する。支配階級よ、共産主義革命のまえにおののくがいい。プロレタリアは、革命においてくさりのほか失うべきものをもたない。かれらが獲得するものは世界である。

  ※唯一神又吉イエスの説明
  マルクス、エンゲルスらは、労働者の搾取されている原因が生産手段(土地・工場等)の資本家による私的所有にあると考え、それを廃止することが、生産手段の社会的共有、すなわち、共産主義という共同の所有・生産・消費制経済になるとしている。しかし、それは資本家の生産手段の私的所有を廃止すれば、自然に社会的共有になり、それが共同の所有・生産・消費制経済になると言っているに過ぎない。そこには共同の所有・生産・消費制経済にする理由・根拠はない。資本主義(=利益至上主義)と共同の所有・生産・消費制経済の間に福祉国家があることでもわからなければいけない。マルクス、エンゲルスらの共産主義を科学的社会主義と言うこともあるが、「モノ」の筋を得たものではない。
 決定的な2点を記す。(1)共同の所有・生産・消費制経済は、与える精神をもって機能するものであるのに、マルクス、エンゲルスらの共産主義は、資本家階級の財産を暴力革命により奪うことが目的論になっている。(2)人間の怠け・貪欲という罪を無視している。
 共同の所有・生産・消費制経済にする理由・根拠を持たない共産主義は、そのことのために働く意味がわからなくなって崩壊した。これがソ連をはじめとする共産産主義である。
 共同の所有・生産・消費制経済にする目的・内容は、唯一神又吉イエスしか持っていない。人類一人びとりの能力は、唯一神又吉イエスが只で与えてある。人類の真実・真理・正義を目的としてである。人類の真実・真理・正義とは、唯一神又吉イエスの次の二つの言葉である。(1)自分を大切にするように他人を大切にする。(2)他人からしてもらいたいことは他人にも同じようにする。=他人からしてもらいたくないことは同じように他人にもしない。これが自分という個人と他人との関係の真実・真理・正義である。
 この対人関係の真実・真理・正義によって、「唯一神又吉イエスから与えられた各人の能力をもって、一人びとりが百パーセント働き、生産物はプールして一人びとりに百パーセント与えるべきである。」これが唯一神又吉イエスの公平・平等の原理・原則であり、共同の所有・生産・消費制経済の理由・根拠である。 

第四回勉強会音声ファイル
レジュメと合わせてお聞き下さい。
前半 27分24秒 MP3(3.1MB)

後半 27分13秒 MP3(3.1MB)
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    第四回目の勉強会は1月に行う予定が党本部の工事の為延期となり2ヶ月ぶりの勉強会となった。 春休みという事もあり大学生の方が多く参加されていた。勉強会終了後の座談会には参加者の方が持ってこられたおみやげの品を皆で頂いたりと、終始話がはずみ代表に色々な質問をされていた。時間も1時間半と少々長めとなった。
なお、今回の議題「共産主義否定」は次回以降に予定されている「資本主義否定」と繋がる部分があるので合わせて参照していただきたい。

 

 
 
 
 
   

これからもより良い勉強会を開催するので今回参加された方もまた、そして新たに興味を持たれた方、ぜひご参加下さい。